アウトドア人気が高まっている中で、普通のキャンプとは一味違ったグランピングが出来る施設が増えています。グランピングは、テントやコンロなど必要なものは大体揃っているので、大量の荷物は必要ありません。持ち物と言えば、着替えと雨の時に備えてタオルや雨具、宿泊をするときには欠かせない歯磨きセットやヘアブラシ、川や海へ行くならば水着も必要です。食料については、施設が提供するものを使わなければいけないこともありますが、そうではないならば持ち込みも可能です。あとは遊ぶために必要なボールやゲーム類、怪我をしたときのための救急セット、虫除けスプレーもあると良いでしょう。
さらにグランピングを快適にするためのおすすめグッズをご紹介いたします!
冬のグランピング持ち物
キャリーワゴン
キャリーワゴンは大容量の荷物を楽に運ぶ事ができます。
キャンプやアウトドアだけでなくピクニックやイベントにも大活躍するので自前で持っておきたいアイテムです。おしゃれなのでSNS映えも抜群です。
羽毛サンダル
グランピングに持って行きたい持ち物その1は使い勝手も良い羽毛サンダルを用意しておくといいでしょう。
テントに入ったり外に出たりと靴を履いたままでは着脱に不便ですが、サンダルがあると便利です。ダウンジャケットのような羽毛のサンダルであれば、外に出た時にも足元が寒い思いもしません。
キャンプチェア 座布団
その2・キャンプチェアに敷くための座布団です。
温かい服装をしていても、屋外でキャンプチェアに座るとお尻がひんやりとしますが、座布団が一枚あるだけでも冷えを防止してくれます。長座布団であれば、お尻から背もたれまでしっかりとカバーできるので、背中までぽかぽかです。冬のグランピングを快適にできます。
ひざ掛け
その3・寒い部分に掛けるだけのひざ掛けです。
ナイロンなど通気防止素材の服を着ていると、外からの風もシャットダウンしてくれるのですが、グランピングではおしゃれな格好をしたいものであり、服の素材によっては足元が冷えてしまうこともあります。大判なひざ掛けを一枚用意しておくと、膝にかけるだけでなく広げて上半身にまで布団のようにかけることもでき、肩が冷えた時には肩掛けとしても利用ができます。
煮詰まらない吊り鍋
その4・長時間煮詰まらない吊り鍋です。
冬のグランピングでは、温かい汁もので体を温めるといいでしょう。焚火の上に吊り下げて使う吊り鍋なら、直火があたらないので長時間煮詰まることもなく、それぞれが食べたい時にいつでもおいしい状態で食べることができます。
エアーマット
その5・コンパクトに収納もできるエアーマットです。
地面からの冷気によって就寝中には体が冷えてしまうため、なるべく地面よりも高い場所で寝るのが向いています。エアーマットは、空気を入れて使うマットレスであり、キャンプでありながらもベッドのような寝心地がまさにグランピングとも言えます。
ホットカーペット
その6・女性や子供さん連れも冷えから守ってくれるホットカーペットです。
電源つきのサイトであれば、ホットカーペットも使うことができます。さまざまなサイズがあり、大きいものはテント内に敷いてみたり、長細い形では二人で座れば仲間との距離も縮まります。これは、夜に電気毛布敷布団の代わりとしても役立ちます。座布団サイズもあるので、雪が降るような真冬のグランピングにも役立ちます。
こたつブランケット
その7・屋外でもこたつを楽しむこたつブランケットです。
足元を温めるこたつは、グランピングでも大活躍します。アウトドア用にこたつ布団はダウン素材で作られているので、軽くてコンパクトに畳むことができて持ち運びも便利です。焚火を囲むのもいいのですが、雪や雨が降ったり風の強い日であれば、テント内でこたつを囲むのもいいでしょう。
保温マグ
その8・紙コップより優れている保温マグです。
外気が寒い冬のグランピングとなると、紙コップに入れた温かい飲み物もすぐに冷えてしまいます。けれども、保温マグであれば保温性に優れているので、しばらくは温かいままおいしく飲むことができます。蓋がついたものやタンブラータイプもあり、これなら虫やたき火の燃えカスなどが飲み物に入る心配もありません。
たき火台
その9・流行しているたき火台です。
キャンプで火をおこすのは料理を作るためだけではなく、火そのものを眺めて楽しむたき火としても利用されます。日々の疲れを忘れて、ゆったりとした時間の中で仲間と語るにも役立ち、火の明るさは日没後のライトの代わりにもなります。ライトとは違ってたき火はやさしい光ともなり、専用の台を使うことで地面を汚すこともなく後片付けも簡単です。また、温かさも得ることができるので、冬のグランピングには必ず持って行きたいアイテムです。
湯たんぽ
その10・意外と役立つのが湯たんぽです。
昔からのクラシカルなデザインの湯たんぽもあるのですが、近年ではかわいらしいカバーがついたお洒落な湯たんぽも多く販売されています。寝る時の足元に使用するだけでなく、屋外で寒い時にぬいぐるみを抱えるようにして持ってみれば、お洒落なアイテムが増えるとともに寒さからも守ってくれます。
春のグランピング持ち物
キャリーワゴン
キャリーワゴンは大容量の荷物を楽に運ぶ事ができます。
キャンプやアウトドアだけでなくピクニックやイベントにも大活躍するので自前で持っておきたいアイテムです。おしゃれなのでSNS映えも抜群です。
ポップアップテント
春のグランピングで持っていきたい物その1は、ポップアップテントです。
施設でテントの用意があるかもしれませんが、芝生の上にポップアップテントを敷いて春の風を感じたくありませんか?ポップアップテントならワンタッチで簡単にセットができます。
形状や色も大切ですが、空間に余裕があって快適に過ごせる物がおすすめです。
また、使わない時は丸めてコンパクトにできると、持ち運びや保管が便利ですから、毎回持ち込める必需の愛用品となるでしょう。
タープ
その2はテントの相棒ともいえるタープす。
雨風をしのいだり日差しを避けるのに役立つ、何かと頼りになるアイテムです。
これがあるのとないとでは、グランピングの快適性が大きく違ってくるので、設置しやすい使い勝手の良いタープを1つ手元に置いておきたいところです。
実際に使ってみると快適に感じられますから、まだ持っていない人は早めに用意することをおすすめします。
アウトドア用テーブル
その3のテーブルは、調理をしたり食器を揃え盛りつけるなど、もはやなくてはならない必需品です。
物を置いたり調理以外の作業にも役立つので、テーブルのないグランピングは想像できないでしょう。
ただ、当然ながら広げるとサイズが大きく嵩張りますから、コンパクトに折り畳める厚みの薄いものが理想的です。
虫よけグッズ
その4は虫よけグッズで、肌に優しく気分が悪くなりにくい、そういうアイテムを用意して活用したいものです。
アウトドアで長く過ごす都合上、グランピングで害虫対策は避けられませんし、春といえども気温が高ければ虫も目を覚まします。
悪さをしないなら放置しても大丈夫ですが、食事中に表れたりすると衛生面が心配なので、改めて虫除けは必要不可欠です。
紫外線対策アイテム
その5の紫外線対策アイテムは、アウトドアを心の底から満喫するのに欠かせない、忘れてはいけない持ち物の1つです。
春といっても紫外線は容赦しませんから、油断して紫外線対策を忘れると、後々後悔することになるので要注意です。
虫よけもそうですが、万全に対策を済ませてこそ純粋に楽しめるのがグランピングなので、忘れないように気をつけましょう。
折りたたみタイプのチェア
その6は折りたたみタイプのチェアで、自分好みのものを見つけて持ち物にするのがおすすめとなります。
施設によっては貸し出しもありますが、好みに合うか否かは別ですし、自分用に持ち運べたり使えると快適性が大きく違ってきます。
自分の場所を見つけてチェアを置き、そこで自由に過ごせる贅沢は、まさにグランピングならではの醍醐味です。
ランタン
その7のランタンは、チェアにも通じる愛用品の1つで、同じく使い勝手や好みで選ぶことができます。
ガス式や電気式など色々なタイプがありますが、いずれにしても自分が欲しい、使いたいと感じるものを用意するのが正解です。
使い勝手が多少不便でも、不便に愛着を感じることができれば、グランピングはより思い出深いものとなるでしょう。
重ね着できる衣類
その8は重ね着できる衣類で、肌寒さが感じられる時にサッと取り出して着用できるものがベストです。
春は日が出ている時間帯は暖かいですが、天気が崩れたり夕方以降になると気温が下がり、肌寒くなるので注意が必要です。
油断すると風邪を引いてしまうので、小さい子供は当然ですが、大人も風邪を引かないように準備しましょう。
アナログなゲーム
その9の持ち物はアナログなゲームで、少人数でも大人数でも遊べるものです。
自然環境に身を置いたり、アウトドアを満喫するのがグランピングですが、開放的な雰囲気の中で自由に遊べる贅沢もあります。
ゲームはコミュニケーションツールの1つで、誰もが一緒になって盛り上がれますから、グランピングをする他の人との交流にも役立ちます。
救急セット
その10の救急セットは、怪我をした時に頼りになる安心の為の持ち物です。
アウトドアで移動したり活動する以上、小さな怪我はつきものですから、少なくとも消毒や絆創膏といったものを用意しておくのが賢明です。
春は着衣が多いので肌をあまり露出しませんが、それでも油断は怪我に繋がるので、万が一怪我をしても大丈夫なように救急セットを持ち物に加えましょう。
夏のグランピング持ち物
LEDモスキーランタン
その1「LEDモスキーランタン」充電して使用することが出来るので、夏のグランピングにも利用しやすいLEDランタンです。UV紫光によって誘引し、電撃殺虫効果があるので、虫に刺されやすい夏のアウトドアでも快適に過ごすことができ、グランピングを楽しめます。
カラフルな本体カラーも、おしゃれな雰囲気を演出してくれます。
ファーストエイドキット
その2「ファーストエイドキット」持参していれば、万が一の時にも安心な救急セットです。
ガーゼや綿棒・絆創膏をはじめ、ピンセットや手袋もセットになっています。簡単な裁縫セットも含まれているので、衣類や持ち物にトラブルがあった場合にもすぐに自分で対処できるので便利です。セミハードなケース入りのため丈夫です。
Bluetoothスピーカー
その3「Bluetoothスピーカー」ワイヤレスで音楽の再生ができるため、屋外で使用するときにも便利です。
幅180ミリ・高さ58ミリという、コンパクトで軽量なな設計となっています。携帯しやすいため、グランピングの時にも持参しやすいです。そのうえ防水になっているので、夏の水辺で使用するときにも安心です。
虫よけキャンドル
その4「虫よけキャンドル」ロウソクの専門メーカーによって製造されている、屋外使用に適した虫よけキャンドルです。
虫が寄ってこないハーブが配合されています。キャンドルの明かりが、お洒落なグランピングの雰囲気を盛り上げてくれるでしょう。風があるときでも火が消えにくいようになっているため、屋外で快適に使用できます。
経口補水液パウダー
その5「経口補水液パウダー」夏のアウトドアで活動するときの熱中症対策に役立つ経口補水液。
癖がなく、あまりしょっぱくも甘くもないので、経口補水液が苦手でもこれなら飲めるという人もいます。細長いスティク包装になっている、パウダータイプのため、軽くてかさばらず、アウトドアレジャーでの持ち運びもしやすいです。
LEDハンディライト
その6「LEDハンディライト」非常に明るい懐中電灯です。
充電式のため電池不要で使用することができますが、市販の乾電池でも使用することができるので、万が一の時にも安心。ストラップが付いているためいざというときにも役立ちます。生活防水仕様になっているため、雨に降られることもあるグランピングにも便利です。
体型カバーレディースタンキニ
その7「体型カバーレディースタンキニ」体型が気になる人でも、カバーしながらお洒落に着ることが出来るタンキニです。
3点セットになっているので組み合わせによって、色々な場面で使用することができます。カップが付いていてバストをしっかりとカバーできるほか、フリルが可愛いショートパンツはめくれにくいので、アウトドアでも安心です。
虫よけカオリング
その8「虫よけカオリング」アクセサリーのように、手首や足首に簡単に付けることができる虫よけリングです。
殺虫成分は使われておらず、子どもから大人まで使用できます。ユスリカやチョウバエ・アリなどを寄せ付けません。伸縮性のシリコンでできていて、約12時間効果が持続します。虫の多い夏のグランピングも快適に楽しめるでしょう。
アイスクリームボール
その9「アイスクリームボール」材料を中に入れて転がすだけで、アイスクリームを簡単に作ることができます。
直径23センチで、480ミリリットルの容量があります。生クリームや砂糖などの材料を、氷・塩で冷やすことで、アイスクリームが作れる仕組みです。子どもと一緒に遊びながら作って、美味しくいただくことが出来るアイテムです。
LED FUN FUN FLAG
その10「LED FUN FUN FLAG」電池式の可愛らしいLEDガーランドです。
防水になっているので、キャンプやグランピングなど屋外でも使用することができます。好みに合わせてお洒落な雰囲気を演出し、写真映えするグランピングを楽しむことができるでしょう。テントの目印にもなるという効果もあります。
秋のグランピング持ち物
燻製器BBQコンロ
その1「燻製器BBQコンロ」
燻製器BBQコンロがあれば秋の味覚を楽しめます。これ1台でグランピング料理に欠かせない調理法である燻す、焼く、蒸すの全てを行うことが可能です。
BBQコンロと燻製マシーンを別で用意する必要がないので便利だと言えます。密封型のコンロなので周囲に人がいる場合でも、使いやすいアイテムです。コンパクトサイズなので車にのせて容易に運ぶことができる点も大きな魅力だと言えるでしょう。子供から大人まで美味しい料理を楽しめます。
3way自立式ハンモック
その2「3way自立式ハンモック」
自立式ハンモックであれば木などに結びつける必要がないので、どのような場所であっても気軽に使うことができます。秋の日中は穏やかな空気が感じられることが多いので、ハンモックに揺られながら読書や昼寝を楽しむことがおすすめです。
荷物を置いたり洋服を掛けたりすることができる点も大きな魅力です。グランピングに行かないときは邪魔になると思うかもしれませんが、3wayの特徴を活かせば家では洋服掛けとして利用できます。
ウルトラデイベッドラウンジ
その3「ウルトラデイベッドラウンジ」
ウルトラデイベッドラウンジは大人2人が寝そべって使えるベッドです。背もたれがあるので、ゆったりと寄りかかることができます。子供であれば3人から4人のって寝たり遊んだりできるでしょう。
底面は耐久性の高い素材が使用されているので、野外でも安心して使うことができます。表面はベロア素材で暖かみを感じることができるので、肌寒くなりやすい秋にピッタリのベッドだと言えるでしょう。
ロールブランケット
その4「ロールブランケット」
これは秋のグランピングに欠かすことができないアイテムです。日中は暖かくても夕方頃から肌寒くなることが多いですし、日中でも普段生活している場所よりも寒いと感じるケースもあります。
そのようなときに、このアイテムがあれば簡単に暖かくなることができるでしょう。ゴムベルトがあるので小さく丸めることができ、持ち運びに便利なだけではなく枕として使うこともできます。念のため持っておく防寒具にピッタリです。
フォールディングバスケットワゴン
その5「フォールディングバスケットワゴン」
秋のグランピングは防寒具なども必要となるので、持ち運ばなければならないものが増えます。その際にはこれがあれば非常に便利です。
バスケットワゴンは使い勝手が良いですが、邪魔になってしまうという欠点があります。ですが、このタイプであれば側面の金具が伸縮するように設計されているので、使わないときは折りたたむことが可能です。使用時だけワゴンにすることができるのでおすすめだと言えます。
ランタンアンティーク
その6ランタンアンティークはUSB式で、充電をしながら利用できます。
最大で5つまで連結可能でもあることから、十分な明るさを確保できます。カラビナ付ということもあり、基本的にはどこでも取り付けが可能でもちろん屋外でも問題ありません。
CROSS WARMER
その7「CROSS WARMER」
耐熱性のカップに入った飲み物や缶に入ったおつまみを手軽に温めることができるアイテムです。
うるさい音が出ず静かに温めることができるので、周辺で他のグループが寝ている場合、子供がテントで寝ている場合などでも利用しやすいと言えます。温かいお酒やおつまみを手軽に楽しむことができるので、夜に静かに飲みたい場合などにピッタリです。キャンドルを使って温めるので、使い方も簡単だと言えるでしょう。
フォールディングテーブル
その8「フォールディングテーブル」
グランピング中にはテーブルも必要になるはずですが、秋らしさを感じたいのであれば木製のフォールディングテーブルがおすすめです。
見た目から季節が感じられますし、折りたためるので持ち運びも便利だと言えます。少し低めのテーブルなので、子供たちと一緒にグランピングを楽しむときにも使いやすいです。折りたたみタイプにはガタついてしまうものもありますが、しっかりとロックがかかるのでガタガタすることもありません。
LED CHAIR CAPELLA
その9「LED CHAIR CAPELLA」
優しく淡い光を放つチェアなので、ランタンをつけなくてもほどよい明るさにすることができます。
華やかな見た目なので、グランピング中に素敵な写真を撮りたい人にもおすすめです。防水性なので地面が多少濡れている場合など、テントの外でも問題なく使用できます。せっかくの秋の夜長を楽しみたい人も多いはずですが、ほのかな明かりが感じられる中で素敵な時間を過ごすことができるでしょう。
アウトドアこたつブランケット
その10「アウトドアこたつブランケット」
特に晩秋は思いもよらぬ寒さになることがありますが、その際にこれがあればとても便利です。
家のコタツと一緒に持っていけば、寒くなりやすい秋の夜でも快適に過ごすことができます。身体に触れると保温力が発揮される特殊な綿が使用されているので、スイッチをつけなくても暖かく過ごすことができるでしょう。コタツを持ち運ぶことが大変な場合は、これを身体にかけるだけでも暖かく過ごすことができます。"
グランピング施設ってどんなところ?持ち物は必要?
グランピング施設とは
グランピングとは「グラマラス」と「キャンピング」を掛け合わせた新しい造語であり、ゴージャスでデラックスなキャンプが楽しめる施設のことになります。従来のキャンプでは自然が満喫できる一方で、暑かったり寒かったり虫に刺されたりといった様々な不具合もあるため、特に初めての人の場合にはハードルが高いと感じることが多かったようです。そんなキャンプをもっと手軽で快適に楽しめるように工夫されたのが、グランピング施設だと考えてください。
グランピングに持ち物は必要?
グランピング施設には固定式のバンガローやコテージなどが準備されていることが多く、またテントもすぐに利用できるようにあらかじめ設営されていることが多いため、初心者でもすぐにキャンプを始めることができます。各種キャンプ用品やバーベキュー道具などもレンタルが可能となっているので、必要最低限の食材と衣類、虫除けなどの持ち物を準備すればOKなのです。ですが施設によってはあるモノと無いモノもありますので下記で紹介しているグッズを準備しておけばより快適にグランピングを楽しめます。都会の喧騒を離れて星空の下でゆったりと時間を過ごしたい人は、グランピング施設の活用を検討してみてはいかがでしょうか。
グランピングを楽しむポイント
グランピングアドバイス
男性
グランピングはホテルとキャンプのいいとこどりといった感じですので、パジャマやアメニティが充実したところを選びました。そのため基本的に宿泊の持ち物は必要ありませんでしたが、夜に外に出て星空を眺める予定でしたので、太陽光充電と乾電池が併用でき、スマートフォンの充電もできるランタンが役に立ちました。
家族で行ったので、ランタンを2つ持って行きましたが、2つあると使い分けが可能になって大変便利です。グランピング周辺を夜に歩くときは必須の持ち物です。
グランピングにおすすめの宿泊施設
セルフグランピングにおすすめのアイテム
セルフグランピングとは?
キャリーワゴン「NIGURUMA」
その1 キャリーワゴン「NIGURUMA」、この商品をおすすめする理由はコンパクトに折り畳めるからです。
バーベキュー用のコンロや網・木炭など重いものを入れるのに重宝しますが、使用した後は意外と邪魔になるものです。コンパクトサイズで、さらに折り畳めると保管場所に困らなくて、再使用しやすいです。
自立式ハンモック「ゆるふわモック」
その2自立式ハンモック「ゆるふわモック」、お腹一杯にバーベキューを楽しんだ後は大自然の中でお昼寝をするのもグランピングの楽しみのひとつ。
一般的なハンモックだと幹の太い木を探さないと使えませんが、自立式であればスタンドがあるのでどこでも設置することが可能です。メッシュタイプの生地を選ぶと背中が蒸れにくいのでおすすめです。
KODIAK CANVAS8人用テント
その3「KODIAK CANVAS8人用テント」、アメリカ生まれのコットン生地で作られているテントで、8人が内部で寝起きすることができる大型設計になっているのが特徴です。
入口部分のシートは屋根にすることもでき、テーブルを設置すれば食事フロアに活用することも可能です。特殊撥水加工がなされており、大雨が降ってきても水をしっかりと弾いてくれます。形状記憶ワイヤーが骨組みになっているので、ワンタッチで設置することもでき、グランピング初心者でも扱いやすいものです。
トライポッドステンレス製コンロ
その4「トライポッドステンレス製コンロ」、焚火をするのに必須のコンロで、自立式スタンドになっています。
真ん中にフックが備わっているので鍋やケルトを取り付けて調理をするのにも便利です。三脚タイプなので折りたためば収納場所にも困る心配がありません。
シュラフ洗える2人用寝袋
その5「シュラフ洗える2人用寝袋」、泊りがけのグランピングの時に必要になるのが寝袋。
この寝袋はオールシーズン対応で、2人で入ってもまだ余裕がある3.6Lサイズとなっています。羽毛100%ではあるものの、洗濯機で洗えるので常に清潔に保っておけるのも魅力ポイントです。グランピングはもちろんのこと、防災用品にも揃えておきたい1品です。
SNS映え抜群!おしゃれで機能的なグランピングアイテム
モスキーランタン
モスキーランタンは、明るく光るLEDライトと虫を寄せ付けずに撃退する殺虫ライトが一緒になったランタンです。ポータブルタイプでバッテリー式なので、電源を確保することが不可能な場所でも使えます。コンパクトなサイズなので持ち運びがしやすいですし、お洒落なデザインなのでSNS映えも抜群です。モスキーランタンで肌を守りましょう。
クアトロランタン
クアトロランタンは、ランタンとLEDライトとサーキュレーターとモバイルバッテリーという、1台で4つの役割を担ってくれる機能的で便利なランタンです。アウトドアシーンだけではなく、様々なシーンで活躍させることが出来る優れものです。多機能で便利なだけではなく、コンパクトで見た目が可愛いというのも嬉しいポイントです。
50/50WORKSHOP アウトドアブランケット
表記事は20Dの軽くて耐久性も高いナイロンを利用しており、中身は軽く保温性にも優れているPPコットンを採用しているアウトドア専用ブランケットです。専用バッグに収納するだけで非常にコンパクトになり、ブランケットにはスナップボタンがついているのでマントのように使用することも可能です。
ソーラーランタン
ソーラーランタンは太陽の光で充電をして点灯させるランタンで、アウトドアには欠かせないアイテムです。電源を確保することが出来ない場所でも周囲を明るく灯すことが可能ですし、乾電池も不要なので手軽に使用することが出来ます。USBでの充電が可能なタイプのものもありますし、SNS映えする可愛いデザインのものもたくさんあります。
ウィンドスピナー
ウィンドスピナーは、テントの飾りつけをするためのアイテムです。様々なデザインのものがあるので、華やかで楽しい空間を演出してくれます。テント周りがポップで可愛らしくなりますし、目印にもなります。たくさんのテントが立ち並ぶ場所でグランピングを楽しむ場合は、一目でわかるような派手で目立つものを選ぶのがおすすめです。
マッシュポッド
マッシュポッドは、モスキーランタン専用のランプシェイドです。文字通り、マッシュルームのような丸みを帯びたフォルムが可愛らしくて魅力的です。灯りを広範囲に満遍なく拡散させることが出来るので、周囲がふんわりとした明るさに包まれます。機能性とインテリア性を兼ね備えた便利なアイテムなので、グランピングでは重宝します。
※こちらの商品はモスキーランタンのオプションアイテムです。
ワンタッチ自動開閉耐風骨折り畳み傘迷彩
このアイテムはボタン一つで開閉が簡単に行うことが可能なので、面倒だった折りたたみも短時間で完了出来ます。
また耐風骨仕様なので、強風で逆にひっくり返ってしまっても壊れにくく丈夫でグランピングにもピッタリの雨具です。付属の傘用ケースはメッシュ素材で、濡れたまま入れても蒸れません。
50/50WORKSHOP マルチキャリーカート
オフロード仕様のタイヤを装備している折りたたみ式のキャリーカートです。使用していない場合は小さく折りたたんでコンパクトに持ち歩きをすることが出来ますし、簡単に組み立てできるのでぬかるみのあるキャンプ場やビーチでの移動も非常にスムーズになります。
GOBEACHクーラーボックス17L
ビタミンカラーが非常に可愛らしいカラーのクーラーボックスでありながら、内容量は17リットルとたっぷり入れることが出来ます。また気密性に優れたパッキンと内部の断熱材に高密度EPSを採用しており、保冷力は約3日間と機能性も高く、グランピングやビーチにもおすすめのアイテムになっています。
GOBEACHビーチマット
空気でふくらませる枕がセットになっているレトロなビーチマットで、一人用のマットとして利用することも出来ます。いつでも気軽に寝そべりたいという時にも活躍してくれるのでグランピングにもぴったりです。