バチカン市国旅行で最安値格安航空券が買える航空会社5選!
アリタリア航空
おすすめ航空会社その1はアリタリア航空です。メリットはなんと言っても日本とイタリアとをつなぐ唯一の直行便がある航空会社という点に尽きます。バチカン市国を含めヨーロッパが初めてという人には心強い点です。価格の割に機内食が美味しいという点も評判が高いものの、デメリットとしてシートの間隔が狭いことや、座席の背もたれの頭の部分が出っ張っていること、キャビンアテンダントの態度が今一つということなどが挙げられています。日本のサービス徹底ぶりに慣れている人にはある程度は大目に見る気持ちが必要です。
エミレーツ航空
おすすめ航空会社その2はエミレーツ航空で、メリットはイタリアへの直行便はないもののドバイ経由でイタリアをはじめヨーロッパ各国へ便利に移動できる点と、政情や紛争なども気になる中東での安定した飛行がイメージしやすい点です。機内での席の間隔が広めで長時間過ごしても疲れにくいことも評判を高めていますが、デメリットとしてはやはりキャビンアテンダントの態度が今一つという声があることと、機内食のメニューによってはやや日本人の口に合わないものがあるという点と言われています。
エティハド航空
おすすめ航空会社その3はエティハド航空で日本での知名度は低めですがアラブ首長国連邦の国営航空会社ということで、価格のわりにリッチな雰囲気を抱きやすい点とキャビンアテンダントの制服がアラビアン・ナイトを連想させるムードがあり、機内でエキゾチック気分に浸れる点が大きなメリットと言われます。デメリットとしては万が一の欠航の際、代わりの便の手配などが行われず、返金に関しての対応も冷淡と言われ英語での対応に自信が無い人はその点に注意が必要です。
中国南方航空
おすすめ航空会社その4は中国南方航空で、メリットとしては広州経由などでイタリアへ向かうことができるため同じアジア圏で乗り継ぎが出来ることと、機内の居心地が良く中華料理が好きな人にはかなり美味しく感じられる機内食メニューがあるという点です。デメリットとしてはやはり乗り継ぎに時間が掛かってしまうことと、遅延などが起こった場合の説明が不十分などトラブル時のキャビンアテンダントの対応が今一つという点が挙げられています。
ルフトハンザドイツ航空
おすすめ航空会社その5はルフトハンザドイツ航空で、メリットは技術立国ドイツの航空会社という点で長時間安心して機内で過ごせることと、機内食が美味しいことで知られている点です。ヨーロッパ全域への乗り継ぎに便利なフランクフルト空港経由で、比較的距離が近いイタリアに向かうことができる点も便利な印象を高めています。デメリットとしてはアジアや中東の航空会社よりも航空券の価格がいくぶん割高になってしまう点と、機内で最新映画を楽しみたい人にはラインナップが今一つという点が挙げられます。
バチカン市国でおすすめの観光スポット3選!
サン・ピエトロ大聖堂
イタリアのローマ北西部にある世界最小国と言われるのがバチカン市国です。小さな国でありながらもローマ法王庁が置かれており、見どころ満載なのが特徴です。1984年に国全体が世界遺産に登録されたことから見どころが満載なのがわかります。是非足を運んでみたいのがサン・ピエトロ大聖堂です。サンピエトロ広場は外国人の入場が認められており、多くの観光客で連日賑わっているとても美しい広場なので是非足を運んでみたいところです。
システィーナ礼拝堂
バチカン市国で是非訪れたいのがシスティーナ礼拝堂です。サン・ピエトロ大聖堂に隣接しているので、観光しやすい環境になっているので足を運びやすいです。こちらは宮殿に建てられた礼拝堂で、ミケランジェロが描いたみごとな大天井画を見ることができます。ここは世界中の観光客にとって人気のスポットであり、最大の見所でもあることから連日大勢の人で賑わっています。この場ではコンクラーベの際に強行が選出される場所です。
バチカン宮殿併設の美術館
バチカン宮殿には美術館が併設されており、世界最大級の規模を誇っています。美術品の収蔵数は世界有数を誇り、足早に見て回っても数時間を要します。キリスト教にまつわる美術品が多数収蔵されているので、興味のある人は入ってみると良いでしょう。ただ、こちらも人気の観光スポットなので世界中から観光客が訪れます。そのため、できれば予めインターネットを通じて予約をとることをおすすめします。予約をとっておけば並ばずに済みます。